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陶板が入った大変珍しいインテリアです。
陶板とは、その名の通り陶器でできた板のことで、その陶板に絵を描いたものを陶板画と言ったりします。
焼成するため色の劣化は半永久的に起こらず、屋外で使用する看板や壁画などにも使われています。
また、レプリカを展示することで有名な徳島県の大塚美術館も、1000年経っても本物の美しさをそのまま伝えるために、名画を陶板に描いて展示しているそうです。
そういった陶板画は数あれど、このように陶板を掛軸で飾る「陶板掛軸」は非常に珍しいそうです。
清水焼で作られている風神と雷神が描かれた陶板が、金の枠で彩られた入れ物に入り、それが掛軸に収められています。
表面はガラスが貼られていますが、裏から陶板を取り出すことも可能です。
珍しいインテリアをお探しの方、書の掛軸とは一味違った掛軸を床の間に飾りたい方などにぴったりの作品です。
サイズ
〈掛軸〉
高さ:約106.5cm
幅 :約39.5cm
幅(軸木):約44cm
〈陶板の入れ物〉
高さ:約24cm
幅 :約28cm
素人の計測なので、誤差がある場合があります。 また、ご覧のスマホにより実際の色と異なる場合があります。壊れないようしっかり梱包してお届けいます。プレゼントのラッピングが必要な場合は、対応しますのでお知らせください。何卒よろしくお願いいたします。
【確認をお願いします】
焼き物は素材の違いや製造工程により、黒い点・小さな穴・うわぐすりが少しかかっていないところがある場合がございます。
また、逆にうわぐすりがたくさんかかりすぎた場所によってできた色ムラ・ハゲ・かたちの多少のゆがみやガタつきなどはございます。
製造メーカー及び窯元での検品を通過したうつわは、上記のような個々の違いでの「返品・交換」をお受けすることはできかねますのであらかじめご了承ください。
商品ひとつひとつ微妙に違うもことを、うつわの風合いや暖かみとしてお楽しみいただければ幸いに存じます。
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ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##書